初冬の花火 [日記]
先週末の土曜日。地元で夏に中止になった花火大会が開催されました。
考えてみれば、妻との付き合いはかれこれ7年目に入るのですが、
今まで一度も一緒に花火を見に行った事はなく兼ねてから「行きたい」とせがまれていた事もあり
”思いたったが吉日”という事で、急遽行くことにしました。
といっても妻は現在妊娠7ヶ月。
11月に入ったばかりとは言え、初冬の夜なんかが冷え込んでくるこの時期に、
野外に2時間とかいる事が赤ちゃんにどう影響するかが心配です。
それで、とりあえず車で近くに行ってみる。そして席が取れても辛くなったら、すぐに帰ってくる
という条件を出しました。
お互いに暖かい格好をして、上のかけられるように大きめなフリースのブランケットを2つ持ち
「あとはなる様になるだろう、どうせ中では見られまい」などとひそかに思いながらも出発。
そんな考えなので、チャコも服を着せて連れて行きました。
車で走ること15分。
会場近くまで行っても、想定していた混雑はなく、誘導されるがままに駐車場に入り、
1000円の駐車場代を払って観覧席に向かいました。
とても空いていると思っていたのですが、それもそのはず。
その場所はメイン会場より1キロぐらい手前にある乗馬クラブでした。
花火の時期には、馬場を駐車場に貸し出して、近くの土手に観覧席を作るのだそう。
でも、打ち上げ場所からのシチュエーションはバッチリで、「穴場」を見つけたなぁと思いました。
チャンとした対策をしていれば、アウトドア用の折りたたみ椅子とかを持ってくるのですが、
何しろ思い付きで出発したために、椅子どころか敷物もない有様。
急遽、土手の上にビニール袋、その上に大きめなフリースのブランケットを敷き、即席のレジャーシートを作成。
カバンをクッションにして、座りその上からもう一枚のブランケットをかけました。
ミニピンのチャコにとってはそれでも寒いらしく、あまりにも震えていたのでブランケットの中にねじ込んで・・・。
何とか凍死だけは免れました。
6時半には、観覧席に陣取り。寒さ対策でちょっとショッパイ豚汁(300円×2人)を食べ、
7時から打ち上げが開始。
寒空のなか、空気が澄んでいるせいもあって、夏の花火よりも美しく見えました。
座っているうちに腰が痛くなり、下から冷えてきたこともあって、終了の10分前ぐらいに会場を後にしましたが、それでも約1時間の初冬の花火を満喫しました。
この花火毎年開かれているそうで、来年の花火はもっとしっかりとした対策をしないとなぁなんて思いました。
夫婦二人での花火観賞も恐らくこれが最後。
それなりに喜んでくれたのではないでしょうか?
考えてみれば、妻との付き合いはかれこれ7年目に入るのですが、
今まで一度も一緒に花火を見に行った事はなく兼ねてから「行きたい」とせがまれていた事もあり
”思いたったが吉日”という事で、急遽行くことにしました。
といっても妻は現在妊娠7ヶ月。
11月に入ったばかりとは言え、初冬の夜なんかが冷え込んでくるこの時期に、
野外に2時間とかいる事が赤ちゃんにどう影響するかが心配です。
それで、とりあえず車で近くに行ってみる。そして席が取れても辛くなったら、すぐに帰ってくる
という条件を出しました。
お互いに暖かい格好をして、上のかけられるように大きめなフリースのブランケットを2つ持ち
「あとはなる様になるだろう、どうせ中では見られまい」などとひそかに思いながらも出発。
そんな考えなので、チャコも服を着せて連れて行きました。
車で走ること15分。
会場近くまで行っても、想定していた混雑はなく、誘導されるがままに駐車場に入り、
1000円の駐車場代を払って観覧席に向かいました。
とても空いていると思っていたのですが、それもそのはず。
その場所はメイン会場より1キロぐらい手前にある乗馬クラブでした。
花火の時期には、馬場を駐車場に貸し出して、近くの土手に観覧席を作るのだそう。
でも、打ち上げ場所からのシチュエーションはバッチリで、「穴場」を見つけたなぁと思いました。
チャンとした対策をしていれば、アウトドア用の折りたたみ椅子とかを持ってくるのですが、
何しろ思い付きで出発したために、椅子どころか敷物もない有様。
急遽、土手の上にビニール袋、その上に大きめなフリースのブランケットを敷き、即席のレジャーシートを作成。
カバンをクッションにして、座りその上からもう一枚のブランケットをかけました。
ミニピンのチャコにとってはそれでも寒いらしく、あまりにも震えていたのでブランケットの中にねじ込んで・・・。
何とか凍死だけは免れました。
6時半には、観覧席に陣取り。寒さ対策でちょっとショッパイ豚汁(300円×2人)を食べ、
7時から打ち上げが開始。
寒空のなか、空気が澄んでいるせいもあって、夏の花火よりも美しく見えました。
座っているうちに腰が痛くなり、下から冷えてきたこともあって、終了の10分前ぐらいに会場を後にしましたが、それでも約1時間の初冬の花火を満喫しました。
この花火毎年開かれているそうで、来年の花火はもっとしっかりとした対策をしないとなぁなんて思いました。
夫婦二人での花火観賞も恐らくこれが最後。
それなりに喜んでくれたのではないでしょうか?
タグ:花火
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