２００８ベイスターズファン感謝デー

今年も行って来ました。ベイスターズのファン感謝デー。

妻が身重な為に、最後まで行けるかどうか分からなかったのですが、

快晴で暖かな気温と体調の良さが重なって何とか参加する事が出来ました。
今年は、引退を表明した鈴木尚典選手のセレモニーが行われ可能性もあって、

去年よりも早く会場入り。人はやはり多いと感じましたが、なんとなく去年よりも

各ブースを回りやすくなっているように感じました。

オープニングセレモニーで選手の入場をビデオ撮影。

ディアナのダンスの後に、栗ちゃんとケチャップのアナウンスに先導され

選手たちが左右からメインステージに登場します。

やっぱり今年の主役とも言うべき村田選手と内川選手は、最初の登場でしたね。

そして影の主役が、引退した川村、鈴木両選手。

彼らは最後の方に登場して結果的にはステージの最前列に並ぶ布陣でした。

まあ、それなりの演出ではないでしょうか。

オープニングが終わると、選手は各グループに分かれてアトラクションを巡回。

ファンがそれについていくような感じで、身近に選手たちと触れ合うことが出来ます。

僕たち夫婦は、最初にブルペンで行われているスピードガンコンテストに参加。

初めて入った一塁側のブルペンは思ったより狭く、３人の投手が投げれるスペースでした。

結果、妻は急速４０km台。僕も７０ｋｍ台と振るわず。

やっぱり日頃の運動不足が影響していますね。

ブルペンでは、シーレックスのコーチ陣がサポート。しっかり握手して帰ってきました。

次に向かったのがFM横浜ブース。

スタジアムＤＪでもある、栗ちゃんを始め、アナウンサー数名が選手たちより

面白い話を必死で引き出していました。

ここでは、小山田投手、野中選手のトークを観覧。小山田選手なんかは、僕とタメ年なので

なんか妙に親近感を感じながらトークを楽しみました。

しかし、３名ぐらいアナウンサーがいたのですが、やっぱりキャリアの差は歴然ですね。

栗ちゃんは途中から参加する形でブースに来たのですが、それから一気に場が明るくなって、

観覧者も巻き込んでよい雰囲気を作り上げていました。

以前に川村選手の引退試合で、スピードガンコンテストに参加した時も感じましたが、

やっぱり栗ちゃんは凄いですね。改めて尊敬してしまいました。

でもケッチャップはどうにも好きになれないのですが・・・・・。

さてそうしている内にもメインステージではＴＢＳラジオの公開収録とか行われていて、

尚典選手や川村選手のトークショー、村田選手、内川選手、石川選手によるトークバトル。

佐伯選手を筆頭に大西選手や桑原選手らによる「すべらない話」など、楽しめる内容が盛りだくさんでした。

またシーレックスのブースでは、万永コーチがお子さんと一緒にいて、しっかりサインと握手をゲット。

さすがに下のお子さんは来ていなかったですが、子供思いの姿が垣間見えました。

今話題の相川選手は来ていませんでしたが、三浦番長は参加していて、

いつの間にか三浦コールが起こったり、「横浜に残って」っていうコールが

あちらこちらで聞こえていました。

あったことを全部書くと超大作になりそうなので、ここら辺にしておきますが、

とにかく充実、満喫したファン感謝デーでした。

ちなみに鈴木尚典選手。

来年のオープン戦にて引退試合が組まれるそうです。

これは何としてでも参加しなければ！

タグ：横浜 ファン感謝デー 11.23