12球団合同トライアウト [野球]
またまた野球の話です。
契約更改などが少しずつ始まり、FAなど選手の動向が注目されるこの時期
ひっそり(?)と選手生命を掛けて、ただひたすらチャンスを待つ人々がいます。
各球団から戦力外通告を受けた選手たちです。
もともとプロの世界は、ほんの一握りの人間だけが続けていくことを許される世界。
そこに入る事も難しいでしょうが、さらに難しいのはチームにとって「必要だ」と認識し続けてもらうことなんだと思います。
多くの選手が20代のうちにユニフォームを脱ぎ、第二の人生を模索してきました。
野球に関わる仕事を続けた人もいれば、まったく別の道を歩く人もいて、
やっぱりプロの世界からの転職と言うのは、とても難しいのだろうと感じます。
そんななか昨日、横須賀にて12球団合同のトライアウトが行われました。
今年のトライアウトは、中日の落合監督が始めて視察する、という点でも、少し注目されていましたが、50人弱の選手たちが参加したそうです。
その中に、僕が応援している河野選手も入っていました。
本人のブログが更新されていて、それによると最終打席ではなんとホームランを打ったそうです。
「パンチ力のある外野手」まだまだ健在なんですね。
この河野選手。
気さくな人柄も魅力ですが、何より誰から見てもわかるような努力家です。
コーチから「もうやめとけ」と止められる事もしばしば、近年では自分に厳しく努力することに妥協がないように感じます。
だから、周りの人間も彼が活躍するとほんとに喜んで。
そんな部分にひかれて、僕も彼のファンになりました。
なかなか努力をいかせる場面で発揮できないもどかしさがありながらも
昨日のトライアウトでの最終打席ホームラン。
やはりプロとしてまだまだ十分に通じるのではないかと思います。
後は各球団の首脳陣にどう映っているか。
河野選手を必要としているチームは必ずある。
それを信じて、朗報を待とうと思います。
契約更改などが少しずつ始まり、FAなど選手の動向が注目されるこの時期
ひっそり(?)と選手生命を掛けて、ただひたすらチャンスを待つ人々がいます。
各球団から戦力外通告を受けた選手たちです。
もともとプロの世界は、ほんの一握りの人間だけが続けていくことを許される世界。
そこに入る事も難しいでしょうが、さらに難しいのはチームにとって「必要だ」と認識し続けてもらうことなんだと思います。
多くの選手が20代のうちにユニフォームを脱ぎ、第二の人生を模索してきました。
野球に関わる仕事を続けた人もいれば、まったく別の道を歩く人もいて、
やっぱりプロの世界からの転職と言うのは、とても難しいのだろうと感じます。
そんななか昨日、横須賀にて12球団合同のトライアウトが行われました。
今年のトライアウトは、中日の落合監督が始めて視察する、という点でも、少し注目されていましたが、50人弱の選手たちが参加したそうです。
その中に、僕が応援している河野選手も入っていました。
本人のブログが更新されていて、それによると最終打席ではなんとホームランを打ったそうです。
「パンチ力のある外野手」まだまだ健在なんですね。
この河野選手。
気さくな人柄も魅力ですが、何より誰から見てもわかるような努力家です。
コーチから「もうやめとけ」と止められる事もしばしば、近年では自分に厳しく努力することに妥協がないように感じます。
だから、周りの人間も彼が活躍するとほんとに喜んで。
そんな部分にひかれて、僕も彼のファンになりました。
なかなか努力をいかせる場面で発揮できないもどかしさがありながらも
昨日のトライアウトでの最終打席ホームラン。
やはりプロとしてまだまだ十分に通じるのではないかと思います。
後は各球団の首脳陣にどう映っているか。
河野選手を必要としているチームは必ずある。
それを信じて、朗報を待とうと思います。
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