偉大なる功労者の最後のアーチ

ひさしぶりの日記です。

忙しさに紛れてしまい中々、更新が出来ませんが、

今日は書かない訳にはいかないと思います。そう。

今日は、鈴木尚典選手の引退セレモニー

あの98年優勝の功労者の最後の現役打席になります。

前々から、観戦を計画していたのですが、

やはり、生まれたばかりの息子（たかのり）を球状に連れて行くべきか悩み

結局、泣く泣くスタジアム観戦は夫婦で話し合って諦めました。

でも、

名前を貰った選手の最後の現役姿だっただけに・・・

また結果を聞いて尚更・・・

無理を押してもスタジアムに駆けつけるべきだったっと

滅茶苦茶後悔しています。

横浜スタジアムで巨人を迎えて行なわれたオープン戦

雨の振る中、３回に代打で登場した尚典選手の最終打席は、

巨人のエース、グライシンガーよりライトスタンドへ突き刺さる鋭いアーチ

まさしく彼の野球人生を飾るのにふさわしい一発だったようです。



尚典選手、本当にありがとう。

そして、今度は尚典二世を育て上げて、

将来のベイスターズを背負って行ってください。

名前を戴いたうちの息子も、

物心つく時には、この名前を誇りに感じると思います。

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